自己都合の失業給付 退職後7日に短縮 学び直しが条件
政府は16日の「新しい資本主義実現会議」で指針をまとめました。
自己都合で退職した人が失業給付を受けるまで、今は2〜3か月かかるところ、
学び直しをすることを条件に、会社都合退職の場合と同じ7日間に短縮する方針が盛り込まれています。
指針では、学び直しを支援し成長分野への労働移動を促して、構造的な賃上げにつなげることを目的としています。
企業が働き手に払う休業手当を国が補助する雇用調整助成金についても、
休業が30日を超える場合は教育訓練を行うこと原則とし、行わない場合は助成率を下げる仕組みに改めます。
今後、厚生労働省の審議会などで具体策の検討を進めるとのことです。
ニュース元 Yahooニュース⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/cde2d8eeb563dbc669c3050c9ed81adaa1592503
武庫川女子大学 リカレント教育センター 中村です。
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ありがとう。
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オッケーやわ